さまざまな治療院について(4) あん摩・マッサージ・指圧とは

投稿日:2013.11.26

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

あん摩・マッサージ・指圧とは

 

中国で発症した「あん摩」と、欧米から技術が伝わった「マッサージ」と、日本で生まれた「指圧」。これらは、国家資格のあん摩マッサージ指圧師が行う施術です。

あん摩マッサージ指圧師になるためには、国家試験に合格しなければなりませんが、筆記試験だけで、視覚障害者のために拡大文字や点字ライターの使用も認められています。

 

あん摩の特徴

「あん摩」はなでる、押す、もむ、たたくなど、東洋医学の考え方における気血や経絡の変調を調整する手技療法です。「按摩」と書き、おさえるという意味の「按」と、なでるという意味の「摩」からできています。古来、外傷による痛みを、お互いに手でなでたり、さすったりしながら、痛みを和らげていたことが、あん摩のルーツだと言われています。

「あん摩」は奈良時代に中国から伝わったものとされ、江戸時代に盲人の職業として普及しました。「もみりょうじ」と呼ばれるように、「もむ」手技が多いのが特徴です。

 

マッサージの特徴

「マッサージ」という言葉は、とても身近なものですが、フランスで生まれたものだと知っている人は少ないかもしれません。ギリシャ語の「マッシー(もむ)」と、アラビア語の「マス(押す)」、ヘビライ語の触るというのが語源です。

「あん摩」が心臓に近い方から遠い方に行うとしたら、「マッサージ」は遠い方から近い方に行います。静脈系の血液やリンパの循環をよくする目的で行われます。軽擦法など、「こする」手技が多いのが特徴です。

 

指圧の特徴

「指圧」は、全身のツボと呼ばれる点を押圧し、その圧反射により生体の自然治癒能力の回復を促すものです。「あん摩」や「マッサージ」とは違い、筋肉に対して真っ直ぐに圧をかける1点圧であり、もみ返しなどが少ないと言われています。

「指圧」の歴史は、わずか7歳の幼い「浪越徳治郎」少年が、多発性関節リウマチに苦しむ母の為に独自の指圧を行ったことが始まりです。指圧は日本独自の手技療法で、英語名でも「SHIATSU」と訳されています。

 

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