さまざまな治療院について(5) 鍼灸

投稿日:2013.11.27

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

鍼灸

東洋医学の代表のような「鍼灸」。「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれています。金属の細い針を全身にある経穴(けいけつ)と呼ばれるツボに刺入したり、「もぐさ」を燃焼させてツボに刺激を加えたりすることで、病気を治そうとする施術です。

起源は中国の漢の時代、南方ではさまざまな植物から漢方が生まれる中、土地がやせて植物の生息が悪い黄河流域で、この針灸療法が発達したと言われています。

 

日本には、飛鳥時代に伝来し、漢方医学とともに伝統的医療として広く活用されています。

針灸は、「はり師」「きゅう師」とそれぞれ異なる国家資格です。

「はり師」「きゅう師」になるには、専門学校や大学などの養成学校を卒業後、国家試験を受けて合格しなければなりません。それぞれ全国に14万以上も資格所有者がいます。

鍼灸は、神経痛やリウマチなどの一部の病気については、健康保険が受けられます。

 

針の特徴

日本において「鍼」は、中国などの諸外国の鍼とは異なった独自の発展をしました。

鍼は、血液の流れをよくし、体の中のエネルギーの流れである「気」のバランスを整えたりすることで、体を整えます。刺してすぐ抜く「単差し」、刺したまま10~15分程度置く「置鍼」、刺した鍼に低周波の電流を流して筋肉の血行促進をはかる「パルス鍼」などがあります。

乳幼児から受けることができますが、その場合は針状の刺す針は使用されません。

イメージ的に年配の人が受ける治療のようですが、実は若い人の方が効果を実感しやすいと言われています。

 

灸の特徴

灸は江戸時代に、「弘法大師が持ち帰った灸」とも言われ流行しました。その後、庶民の民間療法として、つい最近まで家庭でおこなわれることもしばしばありました。

通常の治療で使われる灸は「温灸」といい、直接皮膚に艾(もぐさ)を乗せず、間接的に熱を伝える手法です。直接肌にすえる灸(透熱灸)は小さく、火を使うので多少は熱く感じますが、ヤケドをするよるほどではありません。

温熱効果を利用するため、冷えなどへは特に効果があるようです。

 

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