さまざまな治療院について(9) アロマテラピー

投稿日:2013.11.28

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

アロマテラピー

アロマテラピーは、精油という植物の花、葉、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材を用いて、心身の健康や美容を増進する自然療法です。

キャンドル式の芳香器などを用いた「芳香浴法」、浴槽のお湯に精油を垂らした「沐浴法」、精油をキャリアオイルで希釈し、肌にトリートメントする「トリートメント法」などがあります。

アロマテラピーは、法整備はされていない民間療法です。数種の団体や協会が行う認定スクールがあり、検定を受験し、合格すれば認定書などが授与されています。

 

アロマテラピーの歴史

植物の芳香は、大昔から祭祀や儀式に使用され、様々な歴史に登場しています。

20世紀初頭に、ある研究者が実験中に火傷をおい、とっさにラベンダーの精油に手を浸したら傷の治りがよかったことから、精油の研究が始まりました。

現在のアロマテラピーは大きく分けて、フランス系とイギリス系に分けられます。ちなみに、アロマテラピーはフランス語で、アロマセラピーは英語です。イギリスでは日本同様にリラックス目的やスキンケアなどに用いますが、フランスでは、医師の指導のもと精油を内服するなど、医療分野に活用されています。

 

アロマテラピーのメカニズム

香りには、なぜリラックス効果があるのでしょうか?

 

嗅覚は、原始的な感覚だと言われています。それは、鼻腔を通して入った香りの刺激が、最初に、本能や感情をつかさどる大脳辺縁系に伝えられ、古い記憶となどと結びつきます。そして、自律神経や内分泌系、免疫系などを調整する視床下部へと伝わります。

つまり、嗅覚は、知的な解釈を飛ばして、身体の生理的反応に繋がっているのです。

香りの記憶が、その時の出来事までも思い出させてしまうのはそのためです。

 

精油の香りを嗅ぐことで、香りの分子が鼻の奥に達し、嗅神経より脳へと伝わります。また、精油の香りを吸うことで、呼吸とともに肺の肺胞から血管系へ入り、血流にのって全身に運ばれます。精油が肌に触れれば、皮膚の表面から真皮へと吸収され、真皮にある毛細血管まで成分が到達し、全身に運ばれます。

もしも用法を間違えれば、かえって心身に害をもたらすので、注意が必要です。

 

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