保存療法の基本(9)マッサージ療法

投稿日:2013.12.19

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

「マッサージ療法」とは、物理療法のひとつで、マッサージにより、筋肉の緊張をほぐして、血流を改善させ腰痛を緩和させる方法です。

こりや痛みのあるところをさすったり、もんだりするマッサージは、筋肉の収縮をゆるめて、血行をよくし、痛みなどを軽減する目的で行われます。筋肉疲労による痛みなどは、楽になることがよくあります。

 

「マッサージ療法」には、「徒手」によるマッサージ、「ローラー式」マッサージ、「水圧」マッサージ、「空圧」マッサージなどさまざまな種類があります。

「ローラー式」マッサージは、体液循環効果や、けん引効果があります。

「水圧」マッサージとして知られているのが、「ウォーターベッド」です。”水”には形がないので、脊椎を痛めた方にも、優しくマッサージすることができます。

深部静脈血栓症であるDVTの予防に、「空圧」マッサージ器が用いられています。DVTの予防には、手術中、または術後すぐから、DVT予防専用の空圧マッサージ器を用いて、下肢静脈の血流還流を促進し、血栓を起こさないようにしています。

 

それではマッサージは、どのような作用があるのでしょうか?

マッサージをすることにより、皮膚を介しての触・圧刺激は、皮膚及び皮下組織に分布する毛細血管に対して活動的に作用し血管を拡張させます。このことは、皮膚の代謝を盛んにし、皮膚温を高めることにもつながります。また、局所の循環改善がなされることで筋緊張の改善と筋組織における正常な代謝を促進することができます。

 

マッサージは、末梢血管を拡張させるため、局所も全身も循環機能の改善が期待できます。

一般的に、マッサージは、手足の先端から心臓の向かって施されるので、特に静脈系及びリンパ系からの流れをよくします。 そのため、静脈性の浮腫やリンパ浮腫などに対して効果があると言われています。

 

ただし、炎症性の病気があったり、しびれなどの神経症状のある人では、効果がないばかりでなく、場合によっては危険なこともあるので、注意してください。

 

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