再発防止(3)腰を丸めてかがまない

投稿日:2014.04.05

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

日常生活に“かがむ”という動作がなければ、腰を痛める人がぐんと少なるだろうといわれています。今回のテーマは、「腰を丸めてかがむ」習慣です。

 

例えば、主婦の方であれば、床に置いた買い物袋を、かがみながらひねって持ちげようとすることがあるでしょう。この動作は、椎間板にとってよくない動きとなります。できるだけ体の正面で、まっすぐに持ち上げることが大切です。

 

椅子文化の欧米人は、「出っ尻」の格好で、腰を反らせてかがみます。股関節を軸にして動かしているのです。しかし、畳文化の日本人は、上体を前に倒し、腰を丸めてかがみます。これは、日常生活の中で最も大きな負担が腰にかかる動作で、腰痛を発症・再発させるリスクが著しく高まります。

 

腰を丸めてかがむと、構造的に弱い腰椎が軸になってしまい、たちまち腰を痛めてしまうのです。また、上体を折り曲げるたびに、脊髄に向かって椎間板が飛び出すような力が加わるため、何千、何万回と腰を丸めて屈んでいくうちに、椎間板を痛めてしまいます。

中腰で作業をしたり、物を持ち上げる作業を行ったりする人は、特に腰痛になりやすく、再発しやすいです。

 

それではどうしたらいいのでしょうか?

 

すでに椎間版ヘルニアを患っている人こそ、欧米人のように腰を反らせて、負担をお尻と太ももの裏側に分散させるかがみ方をマスターした方がいいでしょう。

 

また、かがんで物を持ち上げるときは、かがむ前に鼻から息を吸っておけば、腰の椎間板と関節に加わるストレスが大幅に軽減されるといわれています。そして、へそ下3cmのところをへこませ、下腹をひきこめましょう。これにより、腰椎が前方へ滑ろうとする力と、椎間板を押し崩そうとする力を、内側から減らしてくれます。更に、横隔膜を押し上げるため、椎間板にかかる圧縮力も減らしてくれます。

 

このように準備機能を働かせ、ウエストを固め、腰を守ります。是非試してみてください。

 

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