変形性ひざ関節症

投稿日:2014.11.10

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

交通事故の後遺症で、変形性ひざ関節症になることがあります。変形性ひざ関節症とは、どのようなものなのでしょうか?

 

 

◆一次性のものと二次性のもの

 

変形性関節症には、一次性のものと二次性のものがあります。

 

一次性のものは、加齢による関節の老化や代謝の低下が原因で起こります。骨と骨の隙間が狭くなり、しだいに骨と骨がこすれ合うようになります。

 

関節軟骨には神経がないので、摩擦による痛みはありませんが、周りの靭帯などが次第に刺激され痛みが起こります。

 

二次性のものは、交通事故などによる関節損傷、関節内骨折、靱帯損傷など、さまざまな外傷によります。関節が変形したり、機能障害を起こすものになります。

 

 

◆変形性関節症の原因

 

関節の表面は軟骨で覆われています。

 

弾力性に富んだ組織から成る軟骨は、衝撃を和らげるクッションの役割を果たし、関節の動きを滑らかにしたりします。

 

軟骨は70~80%が水分となり、新陳代謝を繰り返し、弾力性を保っています。

 

関節の中には、「関節液」があり、軟骨の栄養成分や酸素を供給する、重要な役割を果たしています。

 

 

◆変形性関節症の症状

 

変形性関節症は、関節が変形して、痛みが起こる病気です。だんだん関節を動かせる範囲が狭くなります。

 

最初は、朝起きたときや、立ち上がったり、歩き始め、動作の開始時に関節とその周囲に軽い痛みや十分に伸ばせなという違和感がでてきます。しかし、しばらく関節を動かしていると治まってくるため、自覚的症状はほとんどありません。

 

痛みが出始めると、階段の上り下りや長時間の歩行、正座、ひざの曲げ伸ばしがつらくなります。

 

女性の患者数が多く、50歳を超えると急激に数が増えます。

交通事故が原因で発症する場合、加齢や肥満で発症するものに比べ、比較的短期間に症状が現れ、進行が速いのが特徴です。比較的若い30~40歳でも発症します。

 

患部の血行を促進させて痛みを和らげたり、無理をしない程度に、体を動かすことをおすすめします。

 

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