小指にしびれを感じたら?

投稿日:2014.09.08

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

手の指にしびれを起こす病気には、さまざまなものがあります。例えば、脳の疾患や神経に関わるものや、腫瘍によるもの、ひじや手首の外傷、糖尿病や妊娠中の人でも、手のしびれは起こる可能性があります。
今回は小指のしびれで疑うべき、主な病気・症状ついてみていきます。

 

【その1】肘部管症候群
朝起きた時に、小指と薬指、手のひらの小指側でしびれがあり、進行すると感覚がマヒしてくる病気です。ひじ関節を酷使する職業の方に多い病気ですが、過去に骨折をしたときに肘を変形した後遺症で発症することもあるので、交通事故の後遺症でも起こり得ます。
ひじを軽く曲げて、ひじの関節の内側を軽くたたいてみて、小指と人差し指に電気が走るような感じがあれば発症している可能性が高いので、早めに病院に受診しましょう。

 

【その2】頚椎椎間板ヘルニア
両手にしびれがみられ、ボタンをかけるなどの、両手を使って行う細かい動作が徐々にできなくなり、足先からもしびれがきて、歩行も不自由になる病気です。これは、首の骨と骨の間の椎間板の組織がこわれて、脊髄や神経根が急激に圧迫されておこります。
年齢や運動負荷などさまざまな要因で起こる病気ですが、交通事故による頚椎の脱臼などの外傷を伴うこともあります。
脊椎と神経根でどちらの障害を受けているかで治療法は異なり、保存療法でも改善が見られない場合は、手術を行うこともあります。

 

【その3】脊柱管狭窄症
だんだんと手足がしびれ、力が入らなくなり、指の運動ができなくなる病気です。背骨の中心にある脊髄が通っている管(脊柱管)が狭くなることで、周りにある靭帯が変性したり、椎間板が突出したりすることもあります。
生まれつき脊柱管が狭い人もいれば、加齢により脊柱管が狭くなっていた人が、交通事故の外傷で急性発症する場合もあります。
歩行障害や排尿・排便障害を引き起こす場合もありますので、症状があれば整形外科や脳神経外科を受診しましょう。

 

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