心と身体を整えるアロマの吸収ルート

投稿日:2014.11.05

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

精油から発する香りは、どのように私たちの身体へ吸収されるのでしょうか?精油の人体への吸収ルートは、大きく分けて4つあります。

 

 

◆嗅覚からのルート

 

空気中に蒸発した精油の成分は、人が嗅ぐことによって、鼻の奥の嗅細胞に届き、その情報が電気信号として大脳へ伝わります。

嗅覚は、他の感覚と異なり、ホメオスタシス(恒常性)の維持に直接かかわります。

 

精油の香りを嗅ぐことは、気持ちが落ちついたり、元気になったり、心身のバランスを取り戻す大きな手助けとなります。

 

これは、香りが記憶と結びつき、潜在意識に働きかけるヒーリング作用をもたらしたり、精油成分の情報が、脳の神経細胞から出るいろいろな神経伝達物質の、放出に関わるからであると考えられています。

 

 

◆鼻・肺からのルート

 

精油の香りをかぐと、鼻の粘膜からほんの少し吸収され、血液にも入ります。

さらに肺では、肺胞の幕を透過して血液にも入ります。

 

そのほとんが、吐く息で出て行ってしまう為、効果としては少ないのですが、呼吸器官の局部で、たんやせきを鎮める効果があると言われています。

 

 

◆皮膚からのルート

 

アロマトリートメントなどでは、精油を混ぜたトリートメントオイルを皮膚に塗布します。すると、皮脂にまざりながら、表皮に浸透して、真皮まで届いて吸収され、血管やリンパ管にはいります。これを経皮吸収といいます。

 

精油を皮膚から吸収させる方法には、消化管系を介さないため消化器に障害を起こさないというメリットがあります。

 

経皮吸収を促進するには、皮膚温度を上昇させ、角膜層の水分量を多くして、塗布部分に部位を密閉するなどの方法があります。

 

 

◆口からのルート

 

フランスやベルギーなのでは、飲む精油が医療の場で活用されています。飲む精油は、医師、薬剤師、芳香学者などが科学的に証明された方法でブレンドされています。

 

口から精油を飲み込むと、ほぼ100%が吸収されるため、内臓器官に障害を起こす恐れがあるため、日本では賛否両論です。

 

通常の精油は「雑貨」扱いですが、飲む精油は「食品」扱いになります。

 

それぞれ認可のある商品を選ぶことが前提ですが、自己責任によって自分自身が行うことが基本です。

 

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