打撲・捻挫・挫傷(4)応急処置のRISE(ライス)

投稿日:2013.12.16

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

捻挫や打撲などのけがをしたとき、大事なのが応急処置。この応急処置を適切に行うかどうかは、短期間で治すことができるか、後遺症になってしまうかの分かれ道。

適切な応急処置とは、どうしたらいいでしょうか?

 

良く知られているのが、RISE(ライス)という方法です。

これは、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)それぞれの頭文字をとっています。それぞれを詳しくみてみましょう。

 

REST(安静)

捻挫や打撲などはスポーツなどで起こることが多いです。まず運動を中止して、安静にしましょう。また、患部を動かないように固定するとよいでしょう。固定には、副木・テーピング・包帯・ギプスなどを使います。打撲により、内出血をしていることが多いので、安静にすることで内出血が広がるのをおさえます。

Icing・Ice(冷却)

打ったところに、炎症や熱感がある時は、患部を冷やしましょう。冷やすことで、血管を収縮させ、内出血・腫れを最小限に抑えてくれます。

また、意外と知られていませんが、冷やすことで白血球などの体内防衛物質による、受傷組織の修復作業を助長してくれるのです。

冷却には様々な方法がありますが、ビニール袋に氷と水を入れて氷のうを作ります。肌に直接あてても冷たすぎないようにしている市販の「氷のう袋」などを利用してもいいでしょう。

Compression(圧迫)

患部に圧力を加えて、出血・内出血・腫れを抑えます。圧迫の方法としては、弾力性の包帯を使うとよいでしょう。圧迫が目的ですから、ある程度のテンション(引っ張り)をかけて巻いてください。ただし、慣れない人が行うとかえってよくない場合もありますので、注意しましょう。

Elevation(高挙)

患部を心臓よりも高い位置に上げ、血液や体液が患部に流れないようにしましょう。こうすることで、患部の腫れや、ズキンズキンする痛みを緩和することができます。

足の場合は、横になった状態で足の下にマクラやクッションなどを敷いて、高くするとよいでしょう。

 

これらは応急処置ですので、病院や接骨院・整骨院などで適切な治療を受けましょう。

 

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