捻挫 打撲 挫傷 肉離れの応急手当て方法(2)

投稿日:2013.07.08

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

基本的な応急処置(ファーストエイド)は、次の6ステップです。

「Protection:保護」、「Rest:安静」、「Ice:冷却」、「Compression:圧迫」、「Elevation:高挙」、「Support:補助」、この6つの頭文字を合わせ「PRICES」=プライシスといいます。

 

では、1ステップずつ説明を進めていきましょう。

 

■  Protection:保護

患部を保護する。

負傷者を安全な場所に移動し、患部になるべくダメージを与えないこと。状況に応じて福木を当てるなどの処置も必要ですが、とにかく、患部を動かさないことが第一です。

 

■  Rest:保護

患部を動かさないようにし安静にする。

これは、腫れや炎症を抑え出血を最小限に食い止めることを目的とします。

逆に患部を不用意に動かしてしまうと、回復が遅れ、さらに関節の動きなど機能障害の悪化につながります。

 

■  Ice:冷却(アイシング)

負傷直後は、とにかく冷やす。

応急処置で最も大切なのが冷却(アイシング)です。患部を冷やすことで一時的に患部の炎症と腫れを抑える効果があります。冷却により、一時的に新陳代謝を低下させ、毛細血管の収縮により血流を抑え、患部への血液の流れを止めることによります。また、冷やすことである程度痛みも軽減されます。

冷却(アイシング)には、以下の方法があります。

・  アイスパック

氷水を入れたパックを患部に当てる。

・  冷水に浸す

バケツなどに10〜13度に冷やした水を入れ患部を浸す。1回10分程度、冷たさで感覚がなくなれば休止し、数回繰り返す。

 

■  Compression:圧迫

患部を適度に圧迫する。

患部を包帯やラップなどで圧迫することで、内出血を抑え、血腫ができることを防ぎます。

圧迫の際に使用する包帯を冷凍室などで冷やしておけば、冷却と圧迫が同時にできます。

 

■  Elevation:高挙

患部を心臓より高い位置に挙げる。

心臓より高く挙げることで、患部への血流を抑制し内出血を軽減します。

 

■  Support:補助

症状を回復させるための、様々な補助する。

患部の固定、補助器具の装着や使用などで、ギブスや松葉杖などがあります。

 

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