接骨院や整骨院での打撲や捻挫の治療(3)

投稿日:2013.07.09

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

傷が捻挫や打撲であるのか、またそれ以外の骨折や脱臼によるものなのかの見極めが必要です。

これらの応急処置で、痛みや腫れなどの症状が改善しない場合は、骨折などの疑いもあります。

また、知覚症状や激痛がある場合は「コンパートメント症候群」が疑われます。

コンパートメント症候群とは、上肢または下肢のコンパートメント(筋区内)の血管が圧迫され循環障害を発症し、筋や神経の機能障害を起こすこと。

症状により手術や理学療法の対象となります。

 

応急処置が適切に行われることが、リハビリテーションの第一段階ですが、医師や柔道整復師の判断を仰ぐことが重要です。決して自己判断や素人判断だけで済ませてはいけません。症状により整形外科で、レントゲンなどの専門的な検査を受けるようにしましょう。

整形外科で骨や靭帯の損傷が見られない場合や外科的な治療が終えた後療として、東洋医学の療法が効果を発揮します。

 

接骨院や整骨院での一般的な、打撲や捻挫の治療について

負傷から応急処置までの急性期を過ぎると、慢性期の治療に進みます。

「慢性期」の症状は、打撲や捻挫からしばらく経ち、炎症は治まり腫れや痛みが落ち着いた状態。応急処置との大きな違いは、応急処置で行っていた冷却(アイシング)から、慢性期では患部を温めることです。

温めることで血管が広がり血液の循環を促し、痛みや腫れを回復していきます。

ここで大きな問題が、いつまで冷やしていつから温めるかということです。いつまでも冷やしていては血行が滞り、回復を遅らせてしまいます。

この切り替えのタイミングが微妙で、患部が落ち着いたと思っても、実際にはまだ内出血が納まっていなければ、温めるにはまだ早く、かえって逆効果になる恐れがあります。

やはり「応急処置」と「慢性期治療」の切り替えにおいても、施術師の判断を仰ぐことが第一です。

接骨院や整骨院での温熱療法には、ホットパックや遠赤外線療法があります。

ホットパックで身体の血行や循環を良くし、回復を早め痛みを緩和させます。さらに、遠赤外線療法を併行することで、患部への酸素、白血球などの供給を増やし、筋や関節を柔軟にします。血液の循環が良くなることで、血液と一緒に有害な代謝物や痛みの物質などを排出し、筋の状態を正常に回復させます。

 

患部を温められるようになると同時に、リハビリトレーニングも開始します。

リハビリの目的のひとつは、柔軟性・関節の可動域を取り戻し、筋力を回復することです。

 

神奈川県藤沢市藤沢2-1-1 湘南弐番館102
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