肩こりや首の痛みについて(3)脊椎や胸椎の病気

投稿日:2013.10.01

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

加齢による変化が、頚椎の病気の原因になっていることは多いです。

頚椎や胸椎に起こる病気の多くは、椎間板や骨などの老化にともなって起こっていきます。しかし、誰もがなるかというと、そうでもありません。悪化を招く状況を避けるようにすれば、痛みなどの症状は出にくくなります。

 

頚椎や胸椎におこる病気には、どんなものがあるでしょうか?

 

■加齢性の疾患

高齢者に多い病気ですが、レントゲン検査をすると、50代の人でも加齢変化が見られます。頚椎は背骨の中でも、一日中、多様な動きをしています。それが、椎間板、椎間関節、靭帯など動く部分に負担をかけ、特に椎間板を中心に加齢変化を生じやすくしているのです。

主な病気には、「頚椎症」「頚椎椎間板ヘルニア」「脊柱靭帯骨化症」などがあります。

 

■外傷性の疾患

背骨のなかでも、頚椎は事故やスポーツなどによる外傷が起こりやすく、頭部の外傷にともなうことがあります。頚椎の骨折や脱臼では、脊髄損傷がおこりやすく、胸椎では、は嫌肝臓などの損傷もおこしやすくなります。

外傷があるときは、緊急の対処が必要になるでしょう。

 

■炎症性の疾患

炎症性の疾患は、「化膿性炎症」などの細菌性感染によるものと、「関節リウマチ」などの非細菌性感染によるものに分けられます。

前者は、一般の人がなることはほとんどなく、体力や免疫力が落ちた低下した状態で「感染性脊椎炎」を起こします。後者は、「リウマチ性椎炎」や「強直性脊椎炎」などがあります。

 

■腫瘍性の疾患

腫瘍性の疾患は、神経系の「脊髄腫瘍」と、骨格系の「脊髄腫瘍」に大きく分けられます。脊髄腫瘍は、四肢の運動麻痺や感覚麻痺を生ずるため、良性でも手術が必要になってきます。脊髄腫瘍で最も多いのは「転移性脊椎腫瘍」です。消化器や呼吸器などのがんの病歴のある人は、背骨や骨盤に転移することがあるので注意しましょう。

 

■その他

加齢による「骨粗鬆症」や、背中が丸くなってきたりすることがあります。背骨が異常に曲がる脊柱の弯曲異常、頚椎・胸椎の形成不全などの「先天性疾患」などもあります。

 

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