肩こり腰痛の原因(5)老化

投稿日:2014.01.22

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

人間誰もが、避けては通れない「老化」。この身体の老化も、肩こりや腰痛と無関係ではありません。今回は、「老化が招くコリや痛み」についてのお話です。

 

平均寿命が毎年のように更新される日本では、昔と比べると、歳の割には若い人(若く見える人?)が増えました。しかし、40歳代を過ぎると、見た目にも変化は感じるようになります。

実は、身体の組織20歳前後をピークに老化し始めます。白髪やしわなどのように目で見てわかる老化より、体の内部の老化は、それよりずっと早くから、静かに進行しているのです。

 

背骨や関節、筋肉の老化もその一つです。階段の昇り降りで膝に痛みを感じる、腕を上げられなくなったなど、若いときには感じたことがない痛みや変化を感じ始める人も多いです。

年齢とともに骨や筋肉が弱くなると、特に影響がでてくるのが、姿勢を維持する力が低下しまうことです。無理な姿勢を続けたり、運動不足などで、関節の可動域が狭くなり、首や肩の周辺組織にかかる負担を、更に大きくしてしまうのです。

 

なかでも、肩こりと大きく結びついているのが、「椎間板」と呼ばれる組織です。背骨の骨と骨の間には、椎間板という弾力性にとんだ軟骨がはさまっています。椎間板は水分の多い組織で、背骨の動きに合わせて自由に変形し、椎骨にかかる衝撃を吸収し、緩和しています。

椎間板は年齢とともに、水分が失われ、背骨に加わった衝撃を吸収しきれず、周辺の筋肉に負担がかかるようになります。

さらに老化が進むと、椎骨同士がこすれ合うようになり、変形した部分が周辺の神経を刺激して痛みを生じさせる「変形性頚椎症」になったり、椎間板そのものがもろくなり、椎間板の中の組織(髄核)が飛び出して周辺の神経を刺激し、痛みを起こす「頚部椎間板ヘルニア」に発展したりするケースもあります。

 

老化を阻止することはできませんが、治療次第では、関節や筋肉が柔らかく感じることもあるので、「歳のせい…」と諦めないで、生活習慣を見直し、老化の進行をおくらせることも重要です。

 

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