脊柱起立筋の鍛え方

投稿日:2014.03.26

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」とは、前回ご紹介しましたが、背骨の背面の筋肉群で、背中を中心に縦に走っている、細長い筋肉の総称です。この筋肉は、上体を起こしたり、上体を反らしたりするときに使われます。例えば、

・前かがみの状態から、体を起こすとき

・中腰の姿勢でいるとき

・物を持ち上げるとき

・体をひねるとき

など、日常生活において姿勢を保つために、常に使っている筋肉です。高齢者などが寝たきりになると、この筋肉が萎縮してきます。寝たきり予防のためには、脊柱起立筋と腹筋が低下しないように、できるだけ起床させておくのは、そのためです。

 

また、スポーツ選手がよく「体幹を鍛える」といいますが、脊柱起立筋も体幹筋の一部です。脊柱起立筋を鍛えることによって、体幹が安定するので、パフォーマンスがあがるだけではなく、腰痛などの予防にもなります。

 

脊柱起立筋の鍛え方には、「バックエクステンション」といって、床にうつぶせになり、両手を頭の後ろで組み、下半身を動かさず、上半身を起こして、ゆっくり元に戻すというものがあります。マシントレーニングなら、スポーツジム等には必ずあります。腹筋とセットで使用しましょう。

 

また、脊柱起立筋のおすすめの鍛え方は、誰もが知っている「スクワット」です。スクワットは、単に下半身の筋肉と脊柱起立筋を鍛えるという効果だけでなく、ハムストリング(足の後ろ側)と大殿筋(だいでんきん:足を後ろに跳ね上げるときにつかうお尻の筋肉)の動的なストレッチとしても効果が期待できます。

脊柱起立筋は、重たいものを持ち上げるときに使いますが、それより重要なのが、自分の身体の重さを支えるという役割です。スクワットによって、上体の重さを支える力がアップし、ふらつきや転倒防止の予防にもなります。

 

スクワットは、正しく行わないと、かえって腰を痛めてしまいますので、注意しましょう。

身体の土台をつくるエクササイズ、是非試してみてください。

 

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