腰痛再発防止 考え事をしながら動作をしない

投稿日:2014.04.06

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

細心の注意を払ってもついついして再発をさせてしまう癖は、体を動かすことだけではないのです。今回のテーマは「考え事をしながら動作する」習慣です。

 

荷物を運んだり、食事の支度をしたりと、何かしらの作業をしているときに、“考え事をしている”ことは多いですね。でも、たとえ机の上のコップを取っただけなのに、考え事をしているとぎっくり腰になってしまうこともあります。

日頃は首や腰に注意しようと思っていても、考え事をしている時は注意を払うことができていないのです。また、考え事の内容が、悩み事だったり、失敗してしまったことだったりと、ストレスを抱えるものであれば、よりリスクが高まります。

ストレスを抱えた状態では、筋力が低下することがあり、首痛や腰痛につながりやすいのです。

 

脳はひとつの動作を安全に行うために、どのくらい筋肉や関節を固めればよいのかを無意識のうちに計算しています。

例えば、かがんで物を拾う時には、持ち上げるものに集中すると、腹圧をコントロールする腹横筋が自動的に収縮し、腹腔の内圧が上昇します。脳は腹部を固めて腰椎に過剰な負担がかからないように準備するのです。事前に腰を守るシステムが働いていれば、腰椎の椎間板や関節、筋肉に無理なストレスがかかることもなく、安全かつスムーズな動作が行えるわけです。

 

実は、ギックリ腰になるかどうかは、持ち上げる“物の重さ”とは、あまり関係がないと言われています。それよりも、動作に集中していなかったか、予想していたより、持ち上げる物が軽かった時や重かった時に発症するのです。

 

特に腰に大きな負担がかかる「かがむ動作」「落ちている物を広津動作」「持ち上げる動作」をするときには、考え事は厳禁です。

事前の動作をイメージして、動作が終了するまで集中を切らさないようにしてください。これから行う動作の前には、動作中に息を止めるほど、目前の動作に集中して行うようにしましょう。

 

神奈川県藤沢市藤沢2-1-1 湘南弐番館102
カルカル接骨院 (藤沢本町駅徒歩6分)
カルカル接骨院公式サイト
藤沢市交通事故外傷治療院サイト