血流改善にEPA

投稿日:2014.10.09

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

DHAとよくセットで紹介される「EPA」。EPAには、どのような効果があるのでしょうか?

 

◇EPAとは?
EPAはエイコサペンタエン酸という、DHAと同じ多価不飽和脂肪酸です。一般的な動物の脂質は飽和脂肪酸でドロドロしているのに対し、不飽和脂肪酸は液体でサラサラしています。
体内では「α-リノレン酸」を原料としてDHAやEPAを生成しますが、微量のため、広義で必須脂肪酸となり、食品などから摂取しなければなりません。

 

EPAには、血小板凝集抑制効果があります。血小板は、傷口をふさいで(血小板凝集)止血作用をもっていますが、EPAはこれを抑制する働きがあります。

 

◇EPAは動脈硬化にいい?
EPAは血液の循環をスムーズにする働きがあるといわれています。

 

EPAの効果は医学的にも実証されています。
その始まりは、デンマークのダイヤベルグ博士がイヌイットの人々の調査を行ったことがきっかけだといわれています。イヌイットには心疾患がおらず、そこからEPAが動脈硬化を予防すると考えられました。

 

現在、EPAは医薬品の閉塞性動脈硬化症や、高脂血症の治療薬として利用されています。

 

◇DHAとEPAの違い
DHAとEPAは、同じ不飽和脂肪酸で、同様に血行促進に効果があります。DHAとEPAを両方摂取したら、LDLコレステロールと中性脂肪が低下したという研究があります。

 

しかし、脳内では、DHAが豊富に存在するものの、EPAはほとんど存在しません。EPAは脳内でDHAやDPAに変換されるとみられています。
また、EPAの方が、DHAより血液の流動性を高める効果が高いといわれています。

 

◇EPAを多く含む食品
EPAが多い食品にはDHAも多く含んでいます。特にイワシやサバやサンマなどの青魚や、マグロや真鯛などに多く含まれています。また、母乳にも含まれています。

 

サプリメントで摂取してもいいですが、週に2回、サバなら1尾、イワシなら2尾食べる程度で大丈夫です。

 

むち打ち治療でかかせない血流改善。お肉が好きな方や生活習慣が気になる方は、「EPA」がおすすめです。

 

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