長時間の乗り物は注意

投稿日:2014.08.23

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

自動車、バス、電車など、乗り物の走行中は振動が起こります。乗り物の振動は、身を任せている分には特に問題ありませんが、そこに動作が加わることで、くびに負担をかけてしまうことがあります。

 

例えば、電車の中で読書をしている人。電車内で文字を読むとき、視線は文字に固定するため、頭の位置を一定に保とうとして、くびの筋肉に力が入ります。くびが緊張状態になり、そこに電車の振動が加わり、くびへの負担が更に大きくなるというわけです。

電車内でメールを打っている人も、同じです。電車内では、できるだけ控えた方がいいでしょう。

 

また、長時間運転している人も、要注意です。長時間の運転では、2つのケースがあります。

 

1つは、くびを動かさないケースです。長時間自動車を運転していると、頭の位置はほぼ一緒、くびも動かさないで、ほぼ同じ状態を続けることになります。そうすると、くびの筋肉だけでなく、肩の筋肉も動かしていないので、筋肉の伸び縮がなく固まってしまい、老廃物がたまりやすくなります。長時間の運転で、目がつかれたり、肩がこったりするのはそのためです。

 

もう1つは、くびが前屈しているケースです。長時間の運転は疲れるため、シートを倒して、少しでも楽な姿勢で運転しようとする人が多いですね。シートを倒すと、背中が倒れているだけで、あごは引いているので、くびは前屈している状態になっています。目線は前方を向いていて、さらに視線を固定するため、くびの筋肉がはっていきます。

くびが曲がった状態で、筋肉は緊張しているので、頚椎の変形を引き起こすことにもなります。

 

乗り物にのったり運転したりするときは、出来る範囲でくびを動かしたり、肩を動かしたりして、同じ姿勢のままにしないで、緊張状態が続かないように心がけることが重要です。

また、自動車の運転は、後方を確認するときなどくびをひねるので、頚椎症などの方は、できるだけ控えた方がいいでしょう。

 

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