骨密度(1)若い人も要注意?

投稿日:2014.12.11

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

全国で約1000万人いると言われている骨粗しょう症。昔は高齢者の病気として知られていましたが、若い人でも増えているそうです。

 

■骨が衰えると大変

骨には3つの機能があります。

(1)身体を支え、外部の衝撃から臓器を守る役目

(2)カルシウムを蓄え、供給する役目

(3)骨髄で血液を作る役割

 

また、古い骨を壊して、新しい骨に作り替えることもしています。カルシウムが不足すると、不足分を骨から取り出し、血液中のカルシウム量を保とうします。

 

骨粗しょう症とは、骨がスカスカになって、もろくなってしまう病気です。骨折しやすくなったり、さまざまな病気を誘発します。骨折や腰痛ではじめて骨粗しょう症に気が付いた、という人が多いようです。

 

 

■骨が衰えると老化する?

骨というと、「白いカルシウムの塊」だと思っている人も少なくありません。

「骨を、心臓や肝臓と同じような臓器だと考えましょう」と言われてもピンときませんね。

 

最新の研究では、骨がまるで脳のように全身の臓器を操っているということが分かってきています。

骨の中にある「骨細胞」という細胞は、骨に衝撃や重力がかかると、全身の臓器を活性化させる、シグナルを送っています。身体を動かさないと、骨に負荷がかからないので、骨細胞が減ってしまい、シグナルが出にくくなります。

 

そして、免疫機能の低下や赤血球の減少など、全身の臓器の働きを低下させてしまいます。

つまり、骨が衰えると、全身が老化するといってもいいくらいなのです。

 

 

■若い人の骨粗鬆症が増えている?

骨密度は、20歳前後をピークに徐々に減っていきます。

 

実は、若い人の6人に1人は、50歳代の骨密度だというデーターが発表されました。骨粗しょう症が、低年齢層にも広がっているようです。

 

この原因は、運動不足や睡眠不足などが影響しています。また、偏食やダイエットなどによる食生活の乱れなども影響しています。

 

人間ドックなどで骨密度を検査する機会がある人は、自分の骨密度を知っておきましょう。

 

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