あぐらをかくとゆがむ?

投稿日:2014.12.11

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

「あぐらをかく」というと、昔はおじさんのリラックススタイルでしたが、今は若い人でも女性でもあぐらをかく人は多いです。

床に座っている時だけでなく、イスに座っている時にあぐらをかく人もいます。

 

◆「あぐらをかく」のことわざ

何の努力もせずに、ゆうゆうと構えている人のことを「あぐら(胡坐)をかく」といいます。

 

胡は足のことで、坐は座ると意味があるようです。昔は、あぐらを組んだり、片膝を立てて座る方が正しい座り方でした。

 

江戸時代以降、茶道が広まって、正座がただしい座り方とされてから、「あぐらをかく」ことは、正座より楽な座り方という意味で言われるようになりました。

 

 

◆あぐらをかくと骨盤がゆがむ?

あぐらをかくと、骨盤がゆがんで太りやすくなるという人がいます。反対に、あぐらをかく方が、骨盤のズレを防いでくれるといいう人もいます。どちらが正しいのでしょうか?

 

実は、あぐらをかくという行為より、あぐらをかいているときの姿勢が問題です。

 

あぐらをかくと猫背の姿勢になる方は、特に注意が必要です。背骨が曲がって首が前に出ると、肩周りが凝って痛くなります。骨盤から背骨の角度の関係から、腰痛にもなりやすいです。また、腹筋の力がぬけているため、お腹に脂肪がつきやすくなります。

 

あぐらをかいても、骨盤をおこして(骨盤が正面を向くように座って)、正しい姿勢で座ることができれば、骨盤がズレるということはありません。あぐらをかくときに、座布団をお尻に下に敷いて、お尻に位置をあげると楽に座ることができます。

 

 

◆あぐらをかけない人も増えている?

あぐらをかいていると楽だという人がいる反面、あぐらをかけない人もいます。

 

あぐらをかくと腰や太ももが痛くなる人は、股関節がかたく、あぐらをかこうとすると、後ろに倒れてしまいます。太ももが床から大きく離れてしまい、骨盤を立てて背骨を真っ直ぐ伸ばすことができないからです。

 

また、股関節の異常から、あぐらががけない人もいます。

 

これらは、しゃがんでトイレをできない人も、同じ理由からです。股関節のストレッチなどを試してみましょう。

 

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