アロマテラピー

鎮痛作用が期待できるアロマ

投稿日:2014.12.09

藤沢市カルカル接骨院 (整骨院) のブログです。

 

関節や筋肉の痛みを和らげる、鎮痛作用が期待できる精油をご紹介します。

 

◆ウィンターグリーン

すっとした、メントール系の香りがするウィンターグリーン。

アフリカの先住民には薬草として古くからリウマチなどに使用されていました。

 

鎮痙作用、鎮痛・抗炎症作用があるといわれ、痛みを解消するマッサージオイルには欠かせない存在です。これを科学的に合成したものが、湿布薬などに使用されています。

 

香りが強く、いい香りとは言えないので、ボディケア用にブレンドして、必ず1%以下の濃度で使用しましょう。

 

 

◆カンファー

染み透るようなフレッシュな香りがするカンファー。

クスの木の一種で、昔から強い芳香を出す木として、船や寺院の建材として使われてきました。

 

日本では防虫剤の原料として使われていました。芳香剤、殺虫剤として世界的に知られています。

 

血行促進作用や鎮痛作用、消炎作用などがあるといわれ、外用医薬品の成分として使用されています。

 

 

◆ペパーミント

ガムや歯磨き粉などでおなじみの爽快感がある香りのペパーミント。

ウォーターミントとスペアミントが自然交配してできたミントです。

 

殺菌・消毒・招集作用があり、台所の殺菌に役立ちます。また、眠気覚ましにぴったりで、乗り物酔いにも効果があります。偏頭痛のときは、こめかみにつけるといいと言われています。

 

鼻づまりの緩和や、鎮痛作用もあり、疲労した心を鎮めてくれます。

 

 

◆ヘリクリサム

カレーのような強い香りのするヘリクリサム。

ガーデニングにもよく用いられ、美しい花が長持ちするので、ドライフラワーやポプリにする人も多いです。

 

葉には消臭作用があり、古くからヨーロッパでは、ぜんそく、関節炎、頭痛の治療薬として用いられました。うつ病を好転させる働きがあるといわれています。

 

 

精油は医薬品ではないので、精油を利用する時は自己責任の元で行ってください。また、妊娠中の人や重い病気の方は、必ず医師にご相談ください。

 

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心と身体を整えるアロマの吸収ルート

投稿日:2014.11.05

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精油から発する香りは、どのように私たちの身体へ吸収されるのでしょうか?精油の人体への吸収ルートは、大きく分けて4つあります。

 

 

◆嗅覚からのルート

 

空気中に蒸発した精油の成分は、人が嗅ぐことによって、鼻の奥の嗅細胞に届き、その情報が電気信号として大脳へ伝わります。

嗅覚は、他の感覚と異なり、ホメオスタシス(恒常性)の維持に直接かかわります。

 

精油の香りを嗅ぐことは、気持ちが落ちついたり、元気になったり、心身のバランスを取り戻す大きな手助けとなります。

 

これは、香りが記憶と結びつき、潜在意識に働きかけるヒーリング作用をもたらしたり、精油成分の情報が、脳の神経細胞から出るいろいろな神経伝達物質の、放出に関わるからであると考えられています。

 

 

◆鼻・肺からのルート

 

精油の香りをかぐと、鼻の粘膜からほんの少し吸収され、血液にも入ります。

さらに肺では、肺胞の幕を透過して血液にも入ります。

 

そのほとんが、吐く息で出て行ってしまう為、効果としては少ないのですが、呼吸器官の局部で、たんやせきを鎮める効果があると言われています。

 

 

◆皮膚からのルート

 

アロマトリートメントなどでは、精油を混ぜたトリートメントオイルを皮膚に塗布します。すると、皮脂にまざりながら、表皮に浸透して、真皮まで届いて吸収され、血管やリンパ管にはいります。これを経皮吸収といいます。

 

精油を皮膚から吸収させる方法には、消化管系を介さないため消化器に障害を起こさないというメリットがあります。

 

経皮吸収を促進するには、皮膚温度を上昇させ、角膜層の水分量を多くして、塗布部分に部位を密閉するなどの方法があります。

 

 

◆口からのルート

 

フランスやベルギーなのでは、飲む精油が医療の場で活用されています。飲む精油は、医師、薬剤師、芳香学者などが科学的に証明された方法でブレンドされています。

 

口から精油を飲み込むと、ほぼ100%が吸収されるため、内臓器官に障害を起こす恐れがあるため、日本では賛否両論です。

 

通常の精油は「雑貨」扱いですが、飲む精油は「食品」扱いになります。

 

それぞれ認可のある商品を選ぶことが前提ですが、自己責任によって自分自身が行うことが基本です。

 

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アロマ精油の4つの性質

投稿日:2014.11.04

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気軽に香りを楽しむことができる「精油」ですが、“植物”を原料としている植物油脂です。サラダ油やオリーブオイルも同じ植物油脂ですが、どのような違いがあるのでしょうか?

 

 

◆ほとんどが水のような感触

 

精油は、サラダ油のような植物油脂とは全く別の物質からできているので、ベタベタしません。どちらかというと、ほとんどが水のような感触です。

 

それは、精油が、天然の化学物質が数十~数百集まってできた「有機化合物」だからです。

 

精油には、揮発性・芳香性・脂溶性・可燃性という4つの独特の性質があります。

 

 

◆揮発性とは?

 

販売されている精油は、蓋つきのビンのボトルに入っています。この蓋を閉めずに、そのまま放置しておくと、どうなるでしょうか?

 

精油は、どんどん蒸発していきます。植物油には、このような性質はありません。

 

揮発速度が一番早い香りが「トップノート」、2番目に早いものを「ミドルノート」、3番目「ベースノート」といいます。

 

 

◆芳香性とは?

 

精油には、とても強い香りがあります。

植物は、油細胞という袋の中に、芳香物質が蓄えられています。精油は、植物から芳香成分を抽出しているので、独特の香りがします。

 

 

◆脂溶性とは?

 

精油は、植物油やアルコールには、非常によく溶けます。しかし、精油は、お水にもお湯にも溶けにくい性質があります。

 

精油は水より軽いため、水に入れてかき混ぜても、時間とともに水の表面に浮いてしまいます。

 

 

◆可燃性とは?

精油は、可燃性が高く、引火しやすい特徴があります。また、酸化によって発熱し、自動発火してしまうおそれもあります。

 

実際に火事も起きています。キャンドル式のアロマポットから引火したケースや、精油がついた衣服やタオルを、乾燥機にかけてそのまま放置し、熱がこもって火が付いてしまうケースが多いようです。

 

 

精油を使って香りを楽しむときは、精油についての適切な知識を持ち、取り扱いには十分注意しましょう。

 

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アロマテラピーの精油

投稿日:2014.11.03

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香りのリラックス効果は、自律神経のバランスを整え、肩こりや痛みの原因となるストレスへの適応力をあげてくれるといわれています。

香りといえば、アロマテラピーを想像する人も多いでしょう。アロマテラピーには、精油が用いられます。

 

 

◆精油とは?

 

精油は、植物から抽出した、純粋な香りの成分です。植物中に存在しているものとは異なり、100倍以上に濃縮されていたり、薬理作用があったりもします。そのため、取り扱いには注意が必要です。
◆動物と植物の違い

 

植物と動物の決定的な違いは、植物は動物のように動けないということです。植物は動けない分、自分でエネルギーを作り出す光合成という機能をもち、動物や虫などを使って、種を繁栄させようとします。

 

そのため、植物にとっての香りは、以下のような役割があります。

 

・花や果実の香りで、昆虫や鳥などを引き寄せ、受粉したり、種子を遠くへ運んでもらいます・・・(誘引効果)

 

・植物は、虫や鳥類が嫌がる臭いを出して寄せ付けないようにしたり、苦み物質を出し摂食されることを防いでいます。また、カビや有害な菌が発生するのを防ぎます。・・・(忌避効果)

 

・松の落ち葉などに含まれる芳香成分は、ほかの植物の生育を阻害する働きがあります。

 

・精油を蒸発させて、自らを冷却し、熱さから身を守ります。

 

・生体内でホルモンのような働きをする生理活性物質としてはたらきます。

 

 

◆精油が分泌される場所

 

精油は、植物の体内全体に、平均して分泌しているのではありません。特殊な分泌腺で合成され、油胞という小さな袋に蓄えられますが、その場所は植物によって異なります。

 

また、植物内では異なる部位に異なる精油成分が存在しています。

精油はその組成において、ひとつの完成された香水のように完成度の高い調和を、もっています。

 

 

◆精油の抽出

 

精油の抽出には、水蒸気蒸留法や圧搾法などがあり、原料の特徴や、精油成分の耐熱性や溶解性などの特徴によって、適する方法が異なります。

 

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香りでリラックス

投稿日:2014.09.10

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ストレスは、上手に付き合うことが大切です。心身のこばわりをほぐすために、即効のリラックス法があります。今回は「香りでリラックス」をテーマにおおくりします。

 

【香りでリラックスできるのはなぜ?】
香りは脳に直接伝わります。植物の香りには、心身をほぐし、自律神経のバランスを整える作用があります。
そのメカニズムはいたって簡単です。
香りの成分は、鼻の粘膜に付着します。それが電気信号に置き換えられて、直接脳に伝えられます。このとき最初に伝達される脳の部分が「大脳辺縁系」というところで、自律神経をつかさどる「視床下部」と連携しています。
香りをかぐとリラックスできるのは、この自律神経によい作用をもたらすからです。

 

【香りは思い出に密接に関わる!】
香りより遅れて、視覚や聴覚の電気信号が、脳の「大脳新皮質」に伝えられます。つまり「いい香りを感じる」→「何の香りかを認識する」という順番なので、「この香りは、たしかあの人の香水のにおいだ」と、記憶や思い出が後からくるという特徴があります。

 

一度嗅いだ香りと、そのときの状況がセットになって引き出されるので、好きな香りは、その香りにまつわるいい思い出とセットになっていることが多いです。反対に嫌なことを思い出させる香りは、嫌いな香りになってしまうこともあります。
人によって、「いい香り」「嫌いな香り」が異なるのは、そういった理由からです。「嫌いな香り」をかぐことはかえって逆効果なので、自分にとって「いい香り」を楽しみましょう。

 

【ホルモンバランスを整える!】
視床下部は、自律神経とホルモン系の両方の司令塔です。自律神経の「交感神経」の緊張が続いている時は、「副交感神経」を優位にすることで、自律神経のバランスを保つことができます。香りの力で、「副交感神経」を高め、ホルモンの分泌を整えたり、促したりしてくれる効果が期待できます。

 

直接植物の香りをかぐことが難しいなら、アロマや、お香、芳香剤などでも、気軽に生活に取り入れてみましょう。

 

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さまざまな治療院について(9) アロマテラピー

投稿日:2013.11.28

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アロマテラピー

アロマテラピーは、精油という植物の花、葉、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材を用いて、心身の健康や美容を増進する自然療法です。

キャンドル式の芳香器などを用いた「芳香浴法」、浴槽のお湯に精油を垂らした「沐浴法」、精油をキャリアオイルで希釈し、肌にトリートメントする「トリートメント法」などがあります。

アロマテラピーは、法整備はされていない民間療法です。数種の団体や協会が行う認定スクールがあり、検定を受験し、合格すれば認定書などが授与されています。

 

アロマテラピーの歴史

植物の芳香は、大昔から祭祀や儀式に使用され、様々な歴史に登場しています。

20世紀初頭に、ある研究者が実験中に火傷をおい、とっさにラベンダーの精油に手を浸したら傷の治りがよかったことから、精油の研究が始まりました。

現在のアロマテラピーは大きく分けて、フランス系とイギリス系に分けられます。ちなみに、アロマテラピーはフランス語で、アロマセラピーは英語です。イギリスでは日本同様にリラックス目的やスキンケアなどに用いますが、フランスでは、医師の指導のもと精油を内服するなど、医療分野に活用されています。

 

アロマテラピーのメカニズム

香りには、なぜリラックス効果があるのでしょうか?

 

嗅覚は、原始的な感覚だと言われています。それは、鼻腔を通して入った香りの刺激が、最初に、本能や感情をつかさどる大脳辺縁系に伝えられ、古い記憶となどと結びつきます。そして、自律神経や内分泌系、免疫系などを調整する視床下部へと伝わります。

つまり、嗅覚は、知的な解釈を飛ばして、身体の生理的反応に繋がっているのです。

香りの記憶が、その時の出来事までも思い出させてしまうのはそのためです。

 

精油の香りを嗅ぐことで、香りの分子が鼻の奥に達し、嗅神経より脳へと伝わります。また、精油の香りを吸うことで、呼吸とともに肺の肺胞から血管系へ入り、血流にのって全身に運ばれます。精油が肌に触れれば、皮膚の表面から真皮へと吸収され、真皮にある毛細血管まで成分が到達し、全身に運ばれます。

もしも用法を間違えれば、かえって心身に害をもたらすので、注意が必要です。

 

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